部門の特長

医療法人成和会は、地域包括医療病棟と回復期リハビリテーション病棟を持つ「北大阪ほうせんか病院」と、慢性期から緩和ケアの機能を持つ「ほうせんか病院」があり、急性期から回復期、慢性期と緩和ケアという4つの機能が連携を図り、患者さまのステージに合った医療・看護を提供しています。北大阪ほうせんか病院は、社会復帰または在宅復帰(居宅を含む)に向けて、ほうせんか病院は主に患者さまの生活の場としてのQOLを高めることを目的として日々患者さまに向き合っています。
私たちは、患者さまのこれからの人生とこれまでの人生を尊重し、その人らしく生きることができるように細やかな気遣いと気付きに必要である感性を持って看護を実践しています。患者さまやご家族に「この病院に来てよかった」と言ってもらえる、フェロー(職員)からは「この病院で働いてよかった」と言ってもらえる病院を目指しています。

看護部の理念

私たちは病院の理念基本方針に基づき、患者さま・ご家族お一人おひとりに向き合い、慈しみの心で医療・看護の提供に貢献します。

行動指針

  1. 患者さまの生命を守り、その人らしく生きることができるように全人的ケアを提供します。
  2. 急性期、回復期、慢性期、緩和ケアの看護を通して、必要な専門知識を習得し、自己研鑽に努めます。
  3. いきいきと働き続けられる風通しの良い職場風土を構築します。

病棟紹介

回復期リハビリテーション病棟

看護師配置基準 13:1 看護師補助者配置基準 30:1

西1病棟:49床 西2病棟:49床

病床数98床の回復期リハビリテーション病棟です。急性期を脱した患者さま希望する在宅・社会復帰を目標に、多職種がチームとなりリハビリテーションに取り組んでいます。訓練室だけではなく、一日の多くを過ごす病棟での生活が、患者さまにとって有意義なリハビリテーションとなるように、テレビ体操や嚥下体操の実施、更衣訓練や歩行訓練などを病棟でも実施しています。
また、心臓リハビリテーションでは、心臓病の患者さまが体力を回復し自信を取り戻すとともにスムーズな社会復帰、病気の再発防止や再入院防止を目指して、患者さまの病状に応じたリハビリを行っています。
病棟スタッフは若い新人ナースから経験豊富なベテランナースまでと幅広いですが、笑顔が絶えない病棟です。
受け持ち看護師を中心に入院から退院まで一人ひとりに寄り添う看護を提供します。

地域包括医療病棟

看護師配置基準 10:1 

2病棟:48床 3病棟:45床

高度急性期病院からの転院、外来からの緊急入院や検査・手術目的での入院など病院とともに、基準を満たした患者さまを回復期リハビリテーション病棟へつなぐ役割を担っています。
入院当初から退院までの計画を立て、住み慣れた環境へ速やかに帰っていただく準備を整えながら入院生活を送っていただきます。
病気に対する治療、食事、日常生活動作維持・向上のためのリハビリ、口腔環境を整えることによる肺炎予防など、患者さまを中心としたチーム医療を行い、20代~50代までの幅広い年齢層でフェロー一丸となって、患者さまの早期退院に向けて頑張っています。

認定看護師の紹介(皮膚・排泄ケア認定看護師)

皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷(床ずれや手術後の傷など)、オストミー(人工肛門、胃瘻など)、失禁(排泄の漏れ)によるただれの3つの分野を専門としています。
このような状態のスキンケアを行うことで、お肌を健やかで良い状態が維持できるように関わっています。
当院だけでなく、成和会全体のスキンケアの相談窓口として、地域の皆様に貢献していきます。

臨床実習受け入れ学校(老年看護学 成人看護学)

梅花女子大学

園田学園女子大学(予定)

教育体制

指導者 役割
新人教育担当責任者
(師長兼務の場合あり)
新人教育計画の立案 新人教育担当者とともに計画の実施・評価
新人教育担当者
(副師長兼務の場合あり)
新人配属部署に1名配置 
新人教育担当責任者とともに教育計画の実施、臨床場面での指導教育
プリセプターNs 技術指導・評価
ブラザー・シスターNs 主にメンタル面のサポート
副師長・主任 OJTの指導・評価、新人教育担当者へ情報の提供
教育委員・記録委員・実習指導者 各場面での指導・評価 新人教育担当者との情報共有
フェロー 看護業務のフォロー・サポート 各々の担当者と情報共有
※学研ナーシングサポートのe-ラーニングを併用し学習を深めます。

プリセプター制度

担当の先輩(プリセプター)が臨床の現場で看護技術を指導・教育します。

ブラザー・シスター制度

2年目の先輩看護師が身近な相談役として、年齢・経歴の近い先輩が日々の業務および精神面でのサポートをしてくれます。

中途採用者教育体制

看護補助者教育