入院のご案内
パンフレット入院のご案内
入院患者様への面会について
面会をご希望の方は、下記の内容をご確認いただき、ご面会をお願いいたします。
- 面会時間 13時~17時
ご面会の方へお願い
・正面玄関で面会記録を記載の上、面会札を首からかけてください。
・感染状況等の推移によって、面会場所や方法等を決めさせていただいております。
・感染状況によっては直接の面会を禁止し、リモート面会に変更する場合があります。
【面会の条件】
・面会者はサージカルマスクを着用し、手洗いや手指消毒にご協力ください。
・面会人数3名まで(ご家族またはご家族に準ずる方)※中学生以下の方はご遠慮ください
・面会時間は原則30分以内です。
・直近7日以内に発熱や咽頭痛等の風邪症状がないこと。
・直近5日以内にインフルエンザに罹患していないこと。
・直近10日以内に新型コロナウイルス感染症に罹患された場合、又は5日以内に新型コロナウイルス感染症と診断された方と一緒にいた場合は面会をお断りさせていただきます。
・病棟内で飲食は禁止とし、生花等の持ち込みはご遠慮ください。
・入院、退院時・手術や医師からの病状説明などで病院からの案内があった場合は正面玄関で病院職員にお声かけをお願いします。
荷物の受け渡しについて
面会時間内にお越し下さい。
ご都合がつかない場合は各病棟までお問合わせ下さい。 代表 TEL:072-643-6921
入院患者様の外出・外泊について
・退院に向けた試験外泊や家屋調査など治療上必要があると主治医が認めた場合のみ、可能とさせて頂きます。
入院のご案内
入院される患者様が、安心して快適に療養していただけるように次のとおりご案内申し上げます。
入院手続き
予約入院の方
本館1階の入院支援窓口受付で受付いたします。
予約入院の方は、指定された時間に1階の入院退院支援窓口へお越しください。入院手続きが終わりましたら、病棟スタッフが病室へご案内いたします。
入院手続きに必要なもの
(1)保険証、マイナンバーカード、限度額認定証
(2)各種医療証
(3)介護保険被保険者証※ 退院証明書(お持ちの方のみ)
(4)入院誓約書
(5)オンライン資格確認同意書
(6)特別療養環境室(有料室)への入院同意書
(7)退院証明書
ご持参いただく身の回り品
パンフレット「入院のご案内」をご参照ください。
入院中の生活について
入院患者様の外出・外泊について
退院に向けた試験外泊や家屋調査など治療上必要があると主治医が認めた場合のみ、可能とさせて頂きます。
付添
基準看護を行っておりますので、付き添いは必要ありません。諸事情により付き添いを希望される場合は、主治医または病棟師長にご相談ください。
食事
病状に応じて、医師の指示により栄養士が献立調理しております。自炊や病院食外の飲食物の持ち込みは固くお断りいたします。
入院費について
請求について
入院費用は、毎月「10日」と「25日」に請求させていただきます。(ただし、土・日・祝のときは、その翌日になります。)1週間以内にお支払い願います。
- 10日…16日~月末までの入院費用
- 25日…1日~15日までの入院費用
本館1階受付にて請求書をお預りしております。
支払方法について
本館1階受付、回復期病棟玄関受付にてお支払いください。「クレジットカード」「交通系電子マネー」での精算も可能です。
退院手続き
定期の請求を含め、全額お支払いのうえ、ご退院ください(ただし、ご退院日が日・祝日の場合は、その前日になります)。
原則として午前中でのご退院をお願いしておりますが、ご都合がつかない方は病棟師長にご相談ください。
お守りいただきたいこと
電話の取次ぎ
緊急な場合を除き、午後8時までにお願いします。消灯後は、原則としてお取次ぎいたしませんのでご了承を願います。
食事
病状に応じて、医師の指示により栄養士が献立調理しております。自炊や病院食外の飲食物の持ち込みは固くお断りします。
喫煙・飲酒
・敷地内では電子タバコを含め全面禁煙を実施しております。
・入院中の禁酒を固くお守りください。
その他
・入院中、患者様の当院駐車場の継続利用はお断りいたします。
・他の患者様および職員に対する迷惑行為はおやめください。
・暴言、暴力、セクハラなどの迷惑行為については、厳しく対応します。
相談窓口について
当院では相談窓口を設置し、患者さまやご家族等からの様々な相談をお受けしております。
対応時間 | 9時00分から16時00分まで(土、日、祝日を除く) |
場所 | 本館1階正面玄関 患者相談窓口 |
対応者 | 看護師、医療ソーシャルワーカー |
その他(院内感染について)
当院では感染の発生や拡大防止に努めており、感染対策に対する職員教育も徹底して行っております。しかしながら新型コロナウイルスは感染力が強く、無症状者を介して感染が拡大することがあり、感染を完全に封じ込めることは現状では困難です。
院内で感染が確認された場合や濃厚接触者となった場合、感染の拡大を防ぐため自室での隔離をお願いしたり、患者様に最適な医療を提供するためご希望とは異なる病室や病棟への移動、あるいは自宅での療養をお願いする場合があります。また感染に伴う診療は保険診療となります。