~いつまでも元気で自立した生活をサポートする~
急性期から回復期までの総合病院をめざす

2019年4月1日より「北大阪警察病院」は名称を「医療法人成和会 北大阪ほうせんか病院」と改め、新たなスタートを切っています。本病院は急性期から回復期を担当し、慢性期、緩和ケアを担当する同一グループの「ほうせんか病院」とスムーズな連携をとり、包括的医療サービスを提供します。

いつまでも元気で自立した生活をおくることができる社会を実現するためには、心身ともに日常の活動を維持することが必要です。運動器の障害によって移動機能が損なわれた状態(ロコモティブシンドローム:ロコモ)は加齢により多くの人に生じますが、適切な対応で予防や治療が可能です。筋力の衰えを防止するための体操指導、骨折を防止する骨粗鬆症の治療など、医療がロコモを予防します。また、腰部脊柱管狭窄症や変形性関節症などは、進行した場合には社会で活躍するための移動機能が低下します。このような進行したロコモに対しては、手術的な治療を行い、手術後の回復期リハビリテーションも引き続き本病院で行います。

また、人間の体は多くの機能を持った器官でできているので、総合的に診ていくことが必要です。それぞれの臓器の専門的治療も重要ですが、身体を総合的に診察して、その人に一番良い医療を行う姿勢が求められています。北大阪ほうせんか病院の医師は、それぞれの得意分野をもった総合診療医として患者さんの治療にあたります。脳卒中や肺炎などの治療後の社会復帰を目指してのリハビリテーションも行い、さらに慢性期の治療につながる場合については、「ほうせんか病院」との一体化した連携で切れ目のない医療体制が構築されています。

患者さんが安心して診療を受けることができる病院として、今後も2つの病院が手を取り合って発展していきますので、よろしくお願いいたします。

北大阪ほうせんか病院 院長 冨士 武史

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