新型コロナウイルス感染症の現状・課題、取組について、
メディアの方々と連携し、発信してまいりました。
NHKでの放映27回
「ニュースほっと関西」 「ニュース845」 「NHKニュース おはよう日本」
2021年2月26日の新型コロナウイルス感染症病棟開設から、
今日まで延べ13万人の支援をしてまいりました。
高齢者の感染死者数が大きな課題である大阪において、
医療と介護を展開する豊泉家グループだからこそできたコロナ患者支援。
これからも高齢者の生命を守るため、一人でも多くの要介護者の
コロナ患者を受け入れ、
「患者様だけでなく事業者も支援する」強い使命感をもって臨んでまいります。
新型コロナウイルス感染症の2類から5類への変更が決定され、
感染症患者の受入病床および国からの補助が削減される一方で、
この感染症が完全になくなったわけではなく、高齢者や基礎疾患を持った方にとっては
大変な脅威であり続けます。
多くの医療機関や感染症対応施設が役目を終え終了していく中で、
北摂・三島圏域において、73床の病棟を継続運営することで最後の砦として
地域医療への貢献を果たしてまいります。
新型コロナウイルス感染症により、通常の病気と違い医療における
治療・入院だけでは解決できない問題が多数存在します。
予防から後遺症まで広い領域の患者対応の為には、新型コロナウイルス対応病院、
介護施設やクリニックが連携し、行政とも一体となり、
地域全体で取り組まなければなりません。
今回、新型コロナウイルス感染症病棟を拡大継続するにあたり、
介護・医療・行政連携による、同じ志を持つ仲間とともに
支援の輪を絶やすことなく、領域を超えた連携を続けてまいります。
2年以上の経験に基づく支援有(研修含む)
5類移行後は、ほとんどの病院で危険手当が無くなると言われている中、
独自施策として支給
ドクター・看護師・セラピスト・クラーク等、
多職種連携のチームで向き合っていきます
コロナが落ち着いているときは、一般病棟での勤務可能
コロナ病棟閉鎖後も、双方面談による継続雇用の検討
回復期病棟・緩和ケア病棟 等
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